昨年12月から、オットは確定拠出年金個人型の積立を開始しまして、年末調整には間に合わないので確定申告することになるのかと楽しみ(?)にしていましたら、どうやら申告不要のようです。
取引機関の鹿児島銀行に問い合わせたところ、昨年12月分と今年1月分を2月26日に引き落としされているので、控除対象となるのは、引落しされた2009年2月から、に、なるんだそうです。よって、2009年度の控除対象になるのです。
オットが税務署に行けそうもないので、郵送にて申告しようとしていましたが、なぁ~んだという感じ。
来年は年末調整でできるようなので、確定申告も必要ないのかもしれません。雑所得や事業所得で確定申告できる日を夢みながら、いろいろアンテナをはっていきたいです♪
前職を辞めたときオットはちらりと自営業を考えたようですが、途中で断念しました。今はサラリーマンでもリストラやさらには会社が潰れたりもあって、ずっと安泰とはいえないし、アイコの兄は公務員ですがいろいろ批判されていますし(マイルもためられません)、どの職業がいいのかわかりませんネ。。
いろんな収入を得る方法を見つけていくことが大事になってくるのでしょうね。
お気楽パート主婦のアイコももっと勉強しないといけないなぁと感じます。
勉強って学生の頃はなんだか自分のためにするという感じではなく、小学3年生のときに父を亡くした母子家庭のアイコや兄は、なんとか奨学金をもらって、学校に行けるように勉強(暗記)を頑張った、という感じです。お陰で、高校&大学の奨学金返済には社会人になってから兄ともども苦労しましたが、一応、大学の授業料も免除となり(兄は新聞奨学生)、それほど母に負担はかけなかったような気がします。ただぼんやりと、そうまでして大学に行く必要があったのか、アルバイトにあけくれ、授業にもそれほど熱心でもなく、やっぱり、なんだか、自分のための勉強をしていた、という感じがしなかった学生時代を思い出しながら、今は、興味関心のあることを調べるのってこんなに楽しかったんだと思います。
また学校に行ってみたいな、などとつらつら考えるアイコでした。
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アイコの母は中卒(当時は女学校)です。「ああ野麦峠」に出てくるような女工として集団就職し、20歳で結婚。ひとつ違いの夫を30代で失い、8人もいた兄弟も貧しさのためか次々に病死、最後の実姉を40代で失くして、どこにも頼るところもなくアイコや兄を育ててくれました。本当に生きていく知恵があるのは母のような人ではないかと自慢に思っています。長い入院生活で、ぽつりと母が、女学校は楽しかった、もっと勉強したかったと言うのを聞きました。本も読めず、ろくに字も書けない母ですが、長生きしてワクワクするような体験をさせてあげたいなと思っています♪
無事、母も、退院しました♪いろいろとご心配くださった皆さま、本当にありがとうございましたぁ~。
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